2005年1月6日、マウナケア山頂（4,205ｍ）からの夕日です。星空観望ツアーに息子と参加しました。この後、満天の星空に変化しました。山頂には各国の天文観測所が設置さているので、車のヘッドライトなどの強い光は厳禁です。星座が漆黒の夜空に張り付いていて、ツアーコンダクターが持参したレーザーポインターで星をなぞれたのでした。闇の中で星々へ届くポインターの光線が幻想的でした。中世ヨーロッパの人々が、星座は天球に張り付いている考えていたことが実感できました。夢のような経験でした。（撮影者：川畑俊一郎）